カイロプラクティックと整体





雑誌の読者プレゼントの当選者数水増しを内部告発したところ、不当に懲戒解雇されたとして、秋田書店(東京)の元社員の女性が解雇無効や地位確認などを求めていた訴訟は28日、同社が女性に解決金120万円を支払うことなどを条件に東京地裁で和解が成立した。 女性の代理人弁護士らによると、女性は2007年4月に入社。 プレゼント業務を担当し、12年3月に懲戒解雇された。
生体組織の内部構造を観察するためには「2光子励起顕微鏡」という高価な顕微鏡を使う必要があったが、蛍光たんぱく質で標識した組織を透明化した場合、一般的に普及している「共焦点顕微鏡」でも観察できるという。 植物を蛍光たんぱく質を使った観察の際に邪魔になるクロロフィル(葉緑素)を除去する最適な化合物の組み合わせを探し、植物を透明化する試薬「ClearSee」の開発に成功した。 成果は英科学誌「Developement」(オンライン速報版)に公開された。 理化学研究所が開発した透明化解析技術「CUBIC」で用いた方法を植物に応用。 開発したのは、同大大学院の栗原大輔特任助教と、同大WPIトランスフォーマティブ生命分子研究所の東山哲也教授ら。 透明化した組織の細胞壁と細胞核を後から蛍光色素で染色することもでき、蛍光たんぱく質を導入するための遺伝子組み換えができない植物にも適用できるとしている。
氷に覆われた海に生命の発生可能な条件が備わっているとされる土星の衛星エンケラドスの岩石は、地球の岩石と異なり隕石(いんせき)に近い組成であることを、東京大と海洋研究開発機構などの研究チームが明らかにし、27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。  東大大学院の関根康人准教授らは、プルームに含まれる微粒子ナノシリカの生成を実験で再現。  こうした岩石は鉄を多く含み、水との反応で水素が大量に発生する。 研究チームは今回、別の実験で、熱水と反応しているエンケラドス内部の岩石の組成を推定。 過去に高熱で溶けたことがある地球の岩石と異なり、隕石や小惑星のような組成でないと、ナノシリカが生成されないことを突き止めた。 原始的な微生物が「食料」にする水素が発生しやすい環境と考えられるという。 エンケラドスは直径約500キロで、表面は氷で覆われている。 米航空宇宙局(NASA)はカッシーニをプルームに突入させ、成分を分析する。 今年3月、エンケラドスの海に90度以上の熱水が発生していることを明らかにした。 米欧の探査機カッシーニが2009年、南半球の氷の下に海が存在し、氷の粒や塩分を含む蒸気(プルーム)が噴き出す様子を確認した。 水素は原始的な微生物がエネルギー源に利用しており、関根准教授は「生命の存在可能性としてはプラスになる」と話している。