カイロプラクティックと背骨矯正

2017年10月12日

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整体

整体とは日本語ではふつう手技(しゅぎ)をもちいた民間療法、代替医療(だいたいいりょう)を表す言葉です。

また、体を整える施術法(せじゅつほう)全般に使われる。

日本語としては大正時代に用いられるようになった言葉で、米国で誕生した療法・整骨医術を整体(せいたい)と言い換えたのが始まりだと言われています。

今一般的にもちいられる意味では、「カイロプラクティック」 Chiropractic に似た骨格矯正術(主に背骨)を目的とした治療を指して用いられることが多い。

脊椎・骨盤・四肢(上肢・下肢)など、肉体全体の骨格や関節の歪み・ズレの調整、筋肉の調整などを、手を使った手技と補助道具でおこなう施術およびそれらの行為を表してしるという意見もあるが統一された体系はない。

徒手的療法により様々な疾病を改善することを目指す治療方法はマニピュレーションと総称されるが、この代表ともいえるものがカイロプラクティック(脊椎矯正術)・オステオパシーです。

自然治癒力(しぜんちゆりょく)を高めることと手技療法が治療の中心であるという似た点があるが、治療哲学や着手方法の仕方は異なる。

どちらも19世紀にアメリカで体系づけられた施術方法です。

カイロプラクティック(背骨矯正法)は脊椎間の「サブラクセーション」(不全脱臼)を徒手療法により調整「アジャスト」して、身体を改善しようとする施術法。

オステオパシーは身体の構造的な歪みは体の循環に悪い影響を及ぼし、神経伝達や内分泌、血液・リンパ液などの循環を妨害すると考え、脊柱だけでなく全ての筋肉繊維や骨格構造、内臓、頭蓋骨が治療の対象となる。

脳髄液(のうずいえき)の流れの改善やリンパの流れの改善も目的とされています。

カイロプラクティック 「Chiropractic」 とオステオパシーの理論・技法は、整体や指圧などの日本の手技治療に大きな影響を与えました。

整体(せいたい)に定められた手順はなく治療する人により行う事は異なる。

大正の頃伝えられたオステオパシーやカイロプラクティック 「Chiropractic」 などの欧米伝来の矯正法を主とする整体、日本古来の武術の柔術(じゅうじゅつ)や骨法などの流派に伝承される施術を用いた整体、中医学の徒手矯正を取り入れた整体、各団体の独自の治療法など加えた整体(せいたい)などある言われています。

民間療法で、医療制度から見れば補完代替医療の一種ですが、保険の適応外であるので、通常医療と同時に一般の医療現場で治療として利用されることはない。

法制度からは医業類似行為の一種とされる。

「整体術(せいたいじゅつ)」・「整体法」・「整体療法」 ともいわれています。

明治に現れた民間療法で、指圧、カイロプラクティック(Chiropractic) 、オステオパシー、光療法、電気治療などの方法を用いて病気改善の目的で業となす行為を「療術(りょうじゅつ)」と言うが、整体(せいたい)もこの一つとされています 。

整体(せいたい)は論理・術の両方とも共通でないため、整体(せいたい)を冠する治療家個人が自論を展開しています。

カイロプラクティック(脊椎矯正術)のような科学的・「物理的」施術と、中国医学・漢方医学の経絡理論・通常の医療で普通に使われる「内臓体壁反射(ないぞうたいへきはんしゃ)」などの理論の集合形となっている。

体全体の骨格の関節(脊椎(せきつい)・骨盤・肩甲骨・四肢・顎関節等)の歪み・ズレの補正と骨格筋のアンバランスの調整など主に手足を使った手技(矯正器具を使用する場合も)でする施術である。







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