整体(手技療法)と脊椎矯正

2017年10月6日

整体 ・ 姿勢 ・ みるい熊

整体

整体とは日本ではふつう手技(しゅぎ)をもちいた民間療法(みんかんりょうほう)代替医療(だいたいいりょう)を表す言葉です。

また、肉体を整える療法全てに対してもちいられる。

日本語としては大正時代に利用され始めた語句で米国(アメリカ)で体系づけられた療法・整骨医術を「整体(せいたい)」と訳したのが始まりだと言われています。

現在一般に用いられる意味では、カイロプラクティック(脊椎矯正療法)に似た骨格の矯正(主に脊椎)を目的とした治療を指してつかわれることが多い。

脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢(上肢・下肢)など、肉体全体の骨格や関節のズレの矯正、骨格筋の調整を、手を使った手技と補助器具でおこなう施術およびその行為を指しているという人もいるが統一された体系は無い。

徒手的治療法により色々な病気を改善することを目的とする治療法はマニピュレーションと称されるが、この代表といえるのがカイロプラクティック Chiropractic 「オステオパシー」である。

治癒力を活かすことと手技療法が治療の中心であるという似た点があるが、治療哲学や着手の仕方は違います。

どちらも19世紀後半に米国で体系づけられた施術法(せじゅつほう)であります。

カイロプラクティック(脊椎指圧療法)は脊椎の椎間関節の「サブラクセーション」(不全脱臼)を徒手的手技により矯正アジャストすることにより、身体を回復させていこうとする療法(りょうほう)

オステオパシー (Osteopathy)は肉体の構造の歪みは体循環に悪い影響を及ぼし、神経伝達や内分泌、血液の循環んを阻害すると考え、脊椎だけでなく全ての筋繊維や骨格、内臓、頭蓋骨が施術の対象となる。

脳髄液(のうずいえき)の循環の改善やリンパの流れの回復も目的とされています。

「カイロプラクティック」 Chiropractic 「オステオパシー」の理論・技法は、整体(せいたい)や指圧といった日本の手技療法に大きな影響を与えました。

整体には定まった手順はなく治療する人によって行う事は異なる。

大正時代伝えられた「オステオパシー」やカイロプラクティック(脊椎矯正療法)などの西洋より伝来の治療法を主とする整体、古武術の柔術骨法などの流派に伝承される徒手矯正を利用した整体、中国医学の手技を用いた整体、団体の独特の治療法などを加味した整体(せいたい)など存在する言われています。

民間療法であり、医療制度から見て補完代替医療の一つですが、保険適用外であるので、通常医療と同時に一般の医療現場で治療として行われることはない。

法制度からは医業類似行為の一つとされています。

「整体術(せいたいじゅつ)」・「整体法(せいたいほう)」・「整体療法」 ともいわれています。

明治頃に出現した民間療法で、指圧、カイロプラクティック(脊椎指圧療法)、オステオパシー、光線治療、電気治療などの手段で病気改善の目的で業をなすことを「療術」というが、整体(せいたい)もこの一つとされています 。

整体は、論理・技術共に統一されていないため、整体を冠する療法家個人が、自説を展開している。

「カイロプラクティック」 Chiropractic の様な科学的・物理的治療と、中国医学・漢方医学の経絡理論・通常医療でときどきに使われる内臓体壁反射などの理論の集合形となっている。

身体の骨格を形作る関節(背骨・骨盤(こつばん)・肩甲骨・四肢・顎関節等)の歪み・ズレの調整と骨格筋のアンバランスの矯正など中心に手による矯正法(道具を使用することも)でする施術です。







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