骨格矯正と整体

2016年8月29日

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腰痛とは?。

腰痛(ようつう)とは、腰(こし)まわりに疼痛、炎症などを生ずる病態を指し示す一般的に使用される用語。

NO.2
世界の腰痛事情。

地域や場所によって行政や学会の方針、文化や生活様式、慣習が違っていても腰(こし)の疼痛の発症する確立は、大体変わりないのである。

WHO世界保健機関の資料は、次のように書かれている。

「腰の疾患の発症の頻度や有病割合は世界中のあらゆる場所でだいたい同じです。

腰部の病気は、世界で仕事を休まなければならない原因の筆頭である」。

NO.3
姿勢による腰痛の予防。

腰部(ようぶ)の痛みの要因は、普段の姿勢にあるとの1976年のナッケムソンの発言から、欧州では就労中・家事労働中などの対策が行われている。

NO.4
急性腰痛のガイドラインんでは…。

2004年のヨーロッパ委員会の腰部の症状診療ガイドラインでは、欧州における腰部(ようぶ)の痛みの一生のうちでの発症確立は84%で、有病率は23%である。

NO.5
米国での腰痛事情。

米国おいては、おおくの患者の腰部の病気は要因を断定できない原因不明の腰痛である。

このことに関してナッケムソンは明確にアカデミーの問題点を示唆しています。

米国は腰の疾患で、1年間に日本円にすると1000億円以上が失われていると計算されています。

NO.6
日本の腰痛事情。

日本の患者においても腰(こし)の症状が自覚症状のある患者の比率でトップ(最多の症状)であり、わが国民の80%以上が生涯において腰の病気を体験されています。

大半の人は腰部の痛みを主張してもエックス線・MRIで異常が認められない状況もあります。

要因があった場合もその病変が腰の症状の原因でないこともあり、腰の痛みの人の80%が病因部分の特定されない(非特異的腰痛)。

NO.7
筋骨格系の腰痛と、それ以外の腰痛の割合。

腰部の痛みの中の、骨折、感染症、がん、変性疾患など、原因の診断の分かるものは15パーセントほどであり、あとの85パーセントほどは、原因の断言できない非特異的腰痛である。

CT検査やMRI検査損傷部位が見られてもその所見が即腰部の疾患の原因とはかぎりません。

NO.8
年配者の腰痛
椎間板の損傷や脊柱管狭窄は、年配者には非常にありふれており、レントゲン・MRIでほとんどの高齢の方には発見されるが、大多数のケースは、それは腰の疾病の要因ではない。

そのことは、ときどき外科的手術行う理由にされるが、その手術が成功して最終的には腰の痛みが軽快することは少ないのである。

NO.9
緊張性腰痛(筋肉を原因とした、筋筋膜性腰痛)。

筋繊維などに過度な力が加わることで、筋肉繊維が過緊張するためひきおこされる腰部の病気である。

過剰な負荷を加えると、交感神経は通常優勢になり活性化し緊張をしいられ、余計な他の筋繊維なども緊張する。

その結果崩れたバランスを調節しようと腰の筋繊維かかる力が大きくなり、腰痛が発現する。

NO.10
慢性腰痛。

腰痛が、3ヶ月以上持続する時慢性腰痛という。

心理的不安や精神的ストレスなどのメンタル性の関りが大きい。

急性の腰部の痛みから慢性の腰痛への変化は、しばしばイアトロジェニックであるとされていますであるようです。

NO.11
イアトロジェニック病って?。

アメリカ人の死亡の要因の三大要因一つにイアトロジェニック病というものがあるそうです。

1位は心臓の病気2位は新生物そして3位がイアトロジェニック病です。

イアトロジェニック病というのは分かりやすく言いますと、病院の治療で起こされた死のことです。

医療や薬品手術などが要因となる死のことです。

NO.12
危険な腰痛。

緊急性の高い腰痛の中には、死亡する危険性の高い腹部大動脈瘤&大動脈解離、場合によっては死亡する危険性の腎梗塞、急性膵炎、排尿&排便がしにくくこともある馬尾症候群が考えられる。

注意を要する腰痛は、化膿性脊椎炎椎間板炎などの脊椎感染症や、多発性骨髄腫や癌の骨転移などの悪性腫瘍の骨病変がある。

NO.13
非特異的腰痛を来たしやすい要因。

メンタル的要因(家族への不満、不安、心理的ストレス、抑うつ)。

肥満(BMI)。

妊娠後期(子供を出産後腰痛は軽減する)。

腰に負荷のかかる職業(重い物の運搬介護職、タクシーやトラックの運転手)。

運動不足。

腰痛の男女差は、あまりない。

左右の脚長差は、あまり腰痛の原因にならない。

NO.14
欧州の腰痛のガイドラインによれば…。

ヨーロッパにおける指針では、腰痛は、疾患ではなく、症状であると言及している。

腰痛の原因は、腰部に過剰な負担のかかる腰の使い方による椎間板・神経・腰椎などの障害、腫瘍などの特異的疾患による障害、の2つである。

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