脊椎・骨盤矯正と整体

2016年8月28日

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腰痛とは?。

腰痛(ようつう)とは、ウェスト周りに苦痛炎症などを感じる病状を指し示す語句。

NO.2
世界の腰痛事情。

国・地域によって、行政の政策、文化や暮しや慣わしが違っても、腰部の病気の発症する割合は、だいたい同じである。

世界保健機関WHOの著述ではこのように述べている。

「腰の病気の発症の度合いや有病割合はそれぞれの土地のあらゆる場所でほぼ一定である。

腰部の痛みは、世界で仕事を休む理由の一番である」。

NO.3
姿勢による腰痛の予防。

腰の疼痛の苦痛の原因は普段の姿勢に起因するとの昭和51年のナッケムソンの指摘以後、ヨーロッパでは就業中・家事労働中などの予防が行われている。

NO.4
急性腰痛のガイドラインんでは…。

2004年の欧州委員会の腰の疼痛診療ガイドラインでは、ヨーロッパにおける腰(こし)の疼痛の生涯発症の度合いは84%で、有病割合は23%です。

NO.5
米国での腰痛事情。

米国では、大半の患者の腰(こし)の痛みは、要因をつかめない非特異的腰痛だということです。

この原因についてナッケムソンは明確に学会の問題を指摘されています。

米国は腰部の疾患によって1年間に日本のお金で1000億円以上が失われていると計算されています。

NO.6
日本の腰痛事情。

日本においても、腰部(ようぶ)の症状が自覚症状のある患者の比率でトップ(もっとも多い症状)であり、日本国民の8割強が生涯において腰(こし)の疾病を経験されています。

多くの人は腰部の疾患を主張してもレントゲンやMRIで病変箇所が見当たらないようなことも多々あります。

要因が見付かる場合もそのことが腰部の病気の要因でない事もあり、腰(こし)の症状患者の8割は病原箇所のはっきりしない(非特異的腰痛)。

NO.7
筋骨格系の腰痛と、それ以外の腰痛の割合。

腰部の疼痛の中の、骨折、感染症、がん、変性疾患など、原因の診断が断定できるのは15%くらいであり、残りの8.5割程度は、腰痛の原因の決められない非特異的腰痛である。

レントゲン・MRI異常部位が、見つかっても、その異常部位が腰部(ようぶ)の病気の原因だとは特定できません。

NO.8
老人の腰の痛み
ヘルニアや脊柱管狭窄は、年寄りにはありふれていて、レントゲン・MRIで、大方の老人の方には発見されるが、大抵の場合は、それは腰の疾病の要因ではない。

そのことは、ときどき外科的手術する根拠にされるが、その外科手術が成功して結果的には腰の症状が改善されることは多くないのである。

NO.9
緊張性腰痛(筋肉を原因とした、筋筋膜性腰痛)。

筋繊維に過剰な力が加わることで、筋繊維が過度に緊張する為に起きる腰部(ようぶ)の疼痛であります。

過剰な負荷を加えられると、交感神経は常に優勢になり興奮し緊張を加えられ、余計な他の筋繊維なども緊張する。

すると均衡順応しようと腰の筋肉に過剰な負荷が増大し、腰痛が発現する。

NO.10
慢性腰痛。

腰(こし)の疾患が、3ヶ月以上継続する状況は慢性腰痛です。

不安やストレスなどの心因性要素の関係があります。

急性の腰部の症状から慢性的な腰部の症状への移行は、しばしばイアトロジェニックであるとされていますであるようです。

NO.11
イアトロジェニック病って?。

アメリカ人の死亡原因の三大原因の一つにイアトロジェニック病があるようです。

1位は心臓病、2位は癌、そして3位がイアトロジェニック病です。

イアトロジェニック病とは分かりやすくいいますと医者の治療で引き起こされた死。

医療ミスや薬品手術などが原因となる死です。

NO.12
危険な腰痛。

緊急性の高い腰痛の中には、死亡する危険性の高い腹部大動脈瘤&大動脈解離、状態によっては死亡する危険性の腎梗塞、急性膵炎、排尿&排便が難しくなることもある馬尾症候群などが考えられる。

注意を必要とする腰痛としては、結核性脊椎炎椎間板炎、硬膜外膿瘍などの脊椎感染症や、多発性骨髄腫やがんの骨転移などの悪性新生物の骨病変がある。

NO.13
非特異的腰痛を来たしやすい要因。

メンタル的要因(職場への不満、不安、心理的緊張、抑うつ)。

太り過ぎ(BMI高値)。

妊娠後期(出産にて腰痛は軽減する)。

腰に力のかかる職業(重い物を運ぶ介護職、タクシーやトラックの運転手)。

運動不足。

腰痛の男女の差は、大きくない。

左右の脚長差は、あまり腰痛の原因になりません。

NO.14
欧州の腰痛のガイドラインによれば…。

欧州におけるガイドラインでは、腰痛は、疾患でなく、症状であると書かれている。

腰痛の要因は、腰部に無理のかかる動作による腰椎・椎間板・神経などの障害、新生物などの特異的疾患による障害、の2つである。

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