ギックリ腰、カイロ、整体

// Published 2018年10月23日 by kanidasi01


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腰痛


腰痛(ようつう)とは、腰(こし)のまわりに苦痛炎症などを感じる様を指す用語。
肩凝り、肩こり
世界の腰痛事情。
国は地域で、行政や学会の方針、カルチャーや暮しや仕来たりが違っていても、腰部(ようぶ)の痛みの発症する確立はだいたい一定である。
WHO世界保健機関の情報では、このように記されている。
「腰(こし)の疼痛の発症する割合や有病率は各地域の至る所でだいたい同じです。 腰(こし)の痛みは各国で仕事を休む理由のナンバーワン」。

姿勢による腰痛の予防。
腰(こし)の疾病の痛みの原因は体の姿勢にあるとの1976年のナッケムソンの指摘から、欧州では就業中・家事などの予防対策が行われている。
疲労、慢性疲労、体調不良
急性腰痛のガイドラインんでは…。
2004年の欧州委員会の腰部の痛み診療ガイドラインでは、ヨーロッパでの腰の症状の一生のうちでの発症の頻度は84%で、有病割合は23%である。

米国での腰痛事情。
米国アメリカおいては、数多くのクランケの腰部の疼痛は要因を定めることのできない原因不明の腰痛である。 この事について、ナッケムソンは明確にアカデミーの問題点を指摘している。 米国アメリカは腰部の疾患が原因で、12ヶ月間に日本円に換算して1000億円以上が治療費として使われていると算出されています。

日本の腰痛事情。
わが国でも腰(こし)の病気が有訴者率トップ(もっとも多い症状)で、わが国民の8割強が腰(こし)の疾患を体験されています。 大半の人は腰(こし)の痛みを主張してもレントゲンやMRI診断で原因が見付けられないような事も珍しくありません。 要因が見つかる場合もそのことが腰(こし)の痛みの原因と断定できない場合も多く、腰の病気患者の80パーセントが損傷部位がわからない(原因不明の腰痛)。

筋骨格系の腰痛と、それ以外の腰痛の割合。
腰(こし)の痛みのうち、骨折、感染症、がん、変性疾患など、原因特定が断定できるのは15%くらいであり、あとの85パーセント程度は、原因箇所の決められない非特異的腰痛である。 レントゲン・MRI異常が、見付かったとしてもその異常部位が腰の病気の原因であるとは限らない。

高齢者の腰痛
椎間板障害や脊柱管狭窄は、年寄りには非常にありふれており、画像検査では大抵の高齢の方にはみうけられるが、大抵の場合には、それは腰(こし)の疾患の要因ではない。
そのことは、時々外科的手術実施する根拠にされるが、その手術が成功して最終的には腰(こし)の疾患が治ることは少ないのである。

緊張性腰痛(筋肉を原因とした、筋筋膜性腰痛)。
筋繊維などによけいな力が加えられることで、筋肉繊維が緊張するためににひきおこされる腰部の疾患なのです。 過度なストレスを強いると、交感神経はいつも優勢になり興奮し緊張を加えられ、関連する他の筋肉繊維などにも力が入る。 すると崩れた均衡調整しようと腰の筋繊維過剰な負担が増大し、腰痛が発現する。

慢性腰痛。
腰痛(ようつう)が、3ヶ月以上持続するケースは、慢性腰痛です。
精神的不安や心理的なストレスなどのメンタルのかかわりが大きい。 急性の腰の症状から慢性的な腰の痛みへの転換は、しばしばイアトロジェニックである。
脚の痛み、脚の痺れ、坐骨神経痛
イアトロジェニック病って?。
米国の死亡原因の三大原因の一つにイアトロジェニック病というものがあります。 1位は心臓疾患2位は新生物そして3位がイアトロジェニック病です。 イアトロジェニック病というのは簡単にいうと病院で引き起こされた死のことです。
医療ミスや薬品手術などが要因となる死のことです。
整体・カイロプラクティック
危険な腰痛。
危険性の高い腰痛の種類には、死亡する危険性の腹部大動脈瘤や大動脈解離、状態によっては死亡する危険性の腎梗塞、急性膵炎、排尿や排便ができにくくなる場合もある馬尾症候群などが考えられる。 注意を必要とする腰痛としては、化膿性脊椎炎、結核性脊椎炎、硬膜外膿瘍などの脊椎感染症や、多発性骨髄腫やがんの骨転移などの悪性新生物の骨病変がある。

非特異的腰痛を来たしやすい要因。
メンタル的要因(家庭での不満、不安、心理的緊張、抑うつ)。 肥満(BMI)。 妊娠後期(出産後腰痛は軽快する)。
腰に無理のかかる職業(重い物の運搬介護職、タクシーやトラックの運転手)。
運動不足。 腰痛の男女の比率は、大きくない。
左右の脚の長さは、あまり腰痛の原因になりません。

欧州の腰痛のガイドラインによれば…。
欧州でのガイドラインでは、腰痛は、疾患でなく、症状であると書かれている。
腰痛の要因は、腰部に過剰な負担のかかる腰の使い方による椎間板・神経・腰椎などの障害、新生物などの特異的疾患による障害、の2つである。

腰部に負担のかかる動作と腰痛。
腰部にストレスのかかる動作は、腰椎・脊椎・神経に異常な状態を発症させる。 整形外科医ナッケムソンは、腰痛の原因を腰部に過剰な負荷のかかる腰の使い方と解明した。

危険な腰痛(レッドフラッグ)。
レッド・フラッグと呼ばれる徴候がみられる場合は、深刻な疾患が発見されるかもしれないのでさらに細かく検査を行うことが必要である。

深刻な疾患が発見されれば、早急に治療が必要だったり、特別な処置を必要とする可能性もあります。 しかし、レッド・フラッグの徴候があったからと言って、絶対に急を要するような疾患があるとはかぎらない。
大変な疾病が見付かる可能性があるというだけで、レッドフラッグを持つ多くの人は、重大な疾病を持っていない。
レッド・フラッグの兆しが少しも無ければ、症状発現後4週間以内に、画像診断検査を受けたり、臨床検査を受けることは、有用ではないと提示されている。 証拠証拠ほとんどのレッド・フラッグの有用性は、ガイドラインでは、それほど支持されない。
骨の折れた部分を見つけだす手段の手がかりは、高齢者の年齢、ステロイドホルモンの使用、著しい負傷などである。
がんを検知する為のよい手がかりは、患者の病歴である。 他の原因を除外できるのであれば、非特異的な腰痛を患う人は、普通は、要因を明確に決めること無く、対症療法的に治療される。
抑うつや薬の濫用など、判断を複雑化する要因を明確にする努力や、保険の支払いに関する議論は、役に立つ可能性がある。
整体・カイロプラクティック
日本での腰痛のガイドライン。
我が国のガイドラインでは、次ののような状態を危険なサインンとしている。
※腰痛発症
歳が20歳より下または50歳以上。
※時間帯や
動作に関係の無い腰痛。
※胸部痛

※がん、
ステロイドホルモン治療、HIV感染の既往。
※栄養失調

※体重の減少

※広い範囲に
わたる神経症状。
※構築性脊椎変形(猫背など)

※発熱


検査。
レッド・フラッグの症状が見受けられるケースや、改善しない神経学的な症状が継続する事例や、ひどくなる痛みがある場合には、画像検査を受けるのが好ましい。
特に、癌や感染や馬尾症候群が疑われるケースでは、早期にMRIやCTの検査をすることが推奨される。 椎間板の疾患を見つけるのには、CTよりMRIの方が少々優っている。 脊柱管狭窄症を診断するには、両者ともに有益である。
また2、3の身体的な検査が有用である。 椎間板ヘルニアは、たいていの患者の下肢伸展挙上検査が陽性になる。
腰部椎間板造影は、症状のひどい腰痛が継続する時に、症状の元の要因となりえる椎間板の損傷を発見するのに有益のようである。
椎間板造影検査同様に神経への麻酔の注射(神経ブロック)に類似する治療的手技が、痛みの所を探し出す為に使用されることがある。 前述のように椎間関節注射、変形硬膜外注射、仙腸関節注射を、診断する為に検査として使うのを支持する医学的根拠医学的根拠ある。
それ以外の身体的検査、例を上げれば側彎症の身体検査、筋力低下の検査、神経反射の低下の検査などは、ほとんど使用されない。
腰部痛の訴えは、患者が、医療機関を訪れる非常に多い病状の中の一つである。 たいていの腰の症状は、痛みは、2、3週間しか持続せずに、ひとりでに消えるように見える。 医学会の提言によれば、既往歴と診断所見が、腰部の痛みの要因部位となるある特定の疾患の存在を示唆しないのならば、エックス線写真やCT検査やMRI不要である。
患者さんは、CTやMRI画像検査によるレントゲンを望むこともあるが、レッドフラッグの所見が認められないようであれば、これらの検査は不要である。 単なる手続きとしての画像検査は、経費がかかり、病気を回復させる効果の見込めない外科手術をする可能性が強くなり、 体に浴びるエックス線が身体にネガティブな影響を与える。 腰の痛みの要因を診断できる腰痛は、画像診断検査の1%以下でしかない。 画像診断検査は、症状と無関係な異常箇所を見つけ出して必要のない他の検査を加えて受診するように患者を仕向け、患者さんを不安な気持ちにする。 アメリカのメディアの統計では、1994年から2006年までにの間に、腰部MRI検査の件数は、300%を超え、拡大した。
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