整体・カイロプラクティックと脊椎矯正

// Published 2017年12月20日 by kyapivara

整体 ・ 姿勢 ・ 整体

整体



整体(せいたい)とは日本語では一般的に手技(しゅぎ)をもちいた民間療法、代替医療を示す言葉です。



また体を整える治療方法(ちりょうほうほう)全般に対してもちいられる。



日本語としては大正時代に用いられ始めた語句で、アメリカ(米国)で体系づけられた手技療法・整骨医術を整体(せいたい)と訳したのが始まりだと思われます。



今現在ふつうに用いられる意味では「カイロプラクティック」 (Chiropractic) に似た脊椎矯矯正法(主に脊椎・骨盤)を主目的とした手技療法を指してつかわれることがおおい。



脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢(上肢・下肢)など、からだ全体の骨格や関節の歪み・ズレの矯正、骨格筋の調整を、手を使った手技(しゅぎ)と調整器具で行う技術及びその方法を示しているという意見もあるが統一された体系は無い。



徒手的治療法により様々な病態を治癒させることを目的とする療法はマニピュレーションと総称されるが、この代表ともいえるものがカイロプラクティック(脊椎矯正術)・オステオパシー (Osteopathy)です。 治癒力を活性化することと手技療法が施術の中心であるという似た点があるが、セラピー哲学やアプローチの仕方は異なります。



どちらも19世紀後半にアメリカで誕生した療法(りょうほう)である。 カイロプラクティックは脊椎間のサブラクセーション(亜脱臼、不全脱臼)を手で矯正「アジャストメント」し、体を回復しようとする療法。 オステオパシーは、体の構造の歪みは血液・リンパ液などの循環に悪影響をあたえ、神経伝達や内分泌、血液・リンパ液などの循環を阻害すると考え、脊椎だけでなくすべての筋肉繊維や骨格、内臓、頭蓋骨が手技療法の対象となります。




脳髄液(のうずいえき)の流れの改善やリンパ液の循環の改善も目的とされる。 カイロプラクティック(背骨矯正法)やオステオパシーの理論・技法は整体(せいたい)指圧(しあつ)などの日本の手技治療に影響を与えた。




整体に定められた方法はなく、やる人によって施術することは違う。 大正の頃日本に伝えられた「オステオパシー」や「カイロプラクティック」 Chiropractic など欧米より伝来の治療法を中心とする整体、古武術の柔術や骨法などの流派に伝承される施術を利用した整体(せいたい)、中医学の手技療法を使った整体(せいたい)、団体の独特の理論や思想などを加味した整体などが存在するともいわれる。





民間療法であり、医療制度から見れば補完代替医療の一種であるが、保険適用外ですので、通常の医療と一緒に一般医療の現場で補助療法として利用されることはない。 法制度からは医業類似行為の一つとされる。 「整体術(せいたいじゅつ)」・「整体法」「整体療法(せいたいりょうほう)」 ともいわれる。 明治末ごろから現れた民間療法で、指圧、カイロプラクティック Chiropractic オステオパシー、光療法、電気治療などの方法で病気治療の目的で業をなすことを「療術(りょうじゅつ)」と言うが、整体もこの一種とされました 。

整体(せいたい)は、理論・術が統一されていないため、整体(せいたい)を冠する療法家が自説を語っています。



カイロプラクティック(背骨矯正術)の様な「科学的」・物理的手法と、中国医学・漢方医学の経絡理論・通常の医療で一般的に使われる内臓体壁反射(ないぞうたいへきはんしゃ)などの論理のミッスクとなっています。



身体の骨格の関節(脊椎(せきつい)・骨盤(こつばん)・肩甲骨・四肢・等)の歪み・ズレの矯正と筋繊維のバランス調整などを中心に手足を使った技術(道具は、補助として使用する)で行う施術である。