整体(手技療法)と背骨矯正

// Published 2017年11月11日 by kyapivara

整体 ・ 姿勢 ・ みるい熊

整体



整体(せいたい)は、日本語では一般的に手技(しゅぎ)を使った民間療法、代替医療を表す言葉。



また体を整える療法(りょうほう)の多くに対して使用される言葉。



日本語として、大正時代に利用され始めた語句で、アメリカ(米国)で生まれた療法・整骨術を整体と翻訳したのが始まりだと言われています。



現在、一般的に使用される意味ではカイロプラクティック(背骨矯正法)に似た脊椎矯矯正療法(主に背骨・骨盤)を目的とした治療を指してつかわれることがおおい。



脊椎・骨盤・四肢など、体全体の骨格や関節のズレの調整、筋肉の調整などを、手を使った手技と補助器具でおこなう施術およびそれらの方法を指しているという人もいるが統一された体系はない。



徒手的療法によりいろいろな疾病を改善することを目的とする療法は「マニピュレーション」と称されるが、この代表的なものがカイロプラクティック(Chiropractic) ・「オステオパシー」である。 治癒力(ちゆりょく)を高めることと手技が治療の中心であるという似た点があるが、治療哲学やアプローチの方法は異なる。



どちらも19世紀後半に米国(アメリカ)で体系づけられた療法(りょうほう)です。 カイロプラクティック(脊椎矯正法)は背骨の椎間の「サブラクセーション」(不全脱臼)を手技によって矯正「アジャスト」することで、疾病を回復させていこうとする施術オステオパシー (Osteopathy)は体の骨格の歪みは体液の循環に悪影響を及ぼし、神経の伝達や内分泌、血液の循環んを妨げると確信し、脊椎だけでなくすべての筋肉や骨格、内臓諸器官、頭蓋骨が手技療法の対象とします。




脳脊髄液(のうせきずいえき)の循環の回復やリンパ液の流れの回復も目的とされる。 カイロプラクティック Chiropractic ・「オステオパシー」の理論・技法は整体や指圧(しあつ)などの日本の徒手矯正療法に影響を与えた。




整体(せいたい)ではお決まりの方法はなく施術する人によって理解・解釈は異なる。 大正のころ伝えられた「オステオパシー」やカイロプラクティック Chiropractic などの欧米伝来の徒手療法を中心とする整体、古武術の柔術や骨法などの流派に伝承される施術を取り入れた整体(せいたい)、中国医学の徒手矯正を取り入れた整体、団体の独自の治療方法などを加えた整体(せいたい)などがある言われています。





民間療法であり、医療の制度から見て補完代替医療の一つであるが、保険適用外ですので、一般医療と共に通常の医療現場で補助療法として用いられることはない。 法制度からは医業類似行為の一つとされます。 「整体術」・「整体法(せいたいほう)」・「整体療法」 ともいわれています。 明治に出現した民間療法で、指圧、「カイロプラクティック」 Chiropractic 、オステオパシー、光療法、電気治療などの手段を用いて病気改善の目的で業となす行為を「療術」と言うが、整体もこの一つとされた 。

整体は論理・術共に共通でない為、整体(せいたい)を冠する療法家が、独自の説を展開している。



「カイロプラクティック」 (Chiropractic) のような「科学的」・物理的方法と、中国医学・漢方医学の経絡理論・通常の医療で臨床に使われる内臓体壁反射などの理論の合わせたものとなっている。



肉体の骨格の関節(脊柱(せきちゅう)・骨盤(こつばん)・肩甲骨・四肢・顎関節等)の歪み・ズレの補正と骨格筋のバランス調整など主に手足による手技(道具を使用する場合も)でする治療である。