手技療法(カイロプラクティック・整体)と骨盤矯正

// Published 2017年10月27日 by kyapivara

整体 ・ 姿勢 ・ みるい熊

整体



整体(せいたい)とは日本語ではふつう手技(しゅぎ)を使った民間療法、代替医療を示す言葉です。



また体を整える施術法全般に対してもちいられる言葉。



日本語としては大正時代に利用されるようになった語句で、アメリカで体系づけられた療法・整骨医学を「整体」と言い換えたのが始まりだと言われています。



現在一般にもちいられる意味ではカイロプラクティックに似た骨格矯正法療法(主に背骨)を目的とした施術を指して用いられる場合が多い。



脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢(上肢・下肢)など、身体全体の骨格や関節のズレの矯正、骨格筋の調整などを、手を使った手技療法と補助器具でおこなう治療およびそれらの行為を示しているという意見もあるが統一された体系は無い。



徒手的治療法により多種多様の症状を治癒させることを目的とする施術法は「マニピュレーション」と称されるが、この代表といえるのがカイロプラクティック(脊椎矯正術)とオステオパシーです。 自然治癒力(しぜんちゆりょく)を活かすことと手技が施術の中心であるという似た点があるが、セラピー哲学や着手方法の仕方は違っています。



どちらも19世紀後半にアメリカで体系づけられた施術(せじゅつ)です。 カイロプラクティック Chiropractic は背骨の椎間の「サブラクセーション」(亜脱臼、不全脱臼)を手によって矯正(アジャストメント)することにより、肉体を治す療法。 「オステオパシー」は、肉体の構造的な歪みは体液の循環に悪い効果をあたえ、神経の伝達や内分泌、体液の循環を妨げると考え、脊椎だけでなくすべての筋肉繊維や骨格構造、内臓、頭蓋骨が治療の対象とします。




脳脊髄液の循環の改善やリンパ液の流れの回復も目的とされる。 カイロプラクティック Chiropractic ・オステオパシーの理論・技術は整体(せいたい)や指圧といった日本の徒手矯正に大きな影響を与えました。




整体(せいたい)に定められた方法は無く、やる人により理解・解釈は異なります。 大正のころ伝えられたオステオパシー (Osteopathy)やカイロプラクティック(脊椎矯正法)などの欧米より伝来の治療法を中心とする整体、日本古来の武術の柔術や骨法(こっぽう)などの流派に伝承される施術を用いた整体、中国医学の手技療法を使った整体(せいたい)、各団体の独自の施術方法など加味した整体などが存在するといわれています。





民間療法で、医療制度から見て代替医療の一つであるが、保険適用外であるため、一般の医療と同時に病院で治療として用いられることはない。 法律からは医業類似行為の一種とされる。 「整体術(せいたいじゅつ)」・「整体法(せいたいほう)」・「整体療法」 ともいわれています。 明治末ごろから出現した民間療法で、指圧、「カイロプラクティック」 Chiropractic オステオパシー (Osteopathy)、光線治療、電気治療などの方法で病気回復の目的で業をなすことを「療術(りょうじゅつ)」と言うが、整体(せいたい)もこの一つとされた 。

整体(せいたい)は、理論・術の両方とも共通でないため、整体を冠する療法家めいめいが自論を展開しています。



「カイロプラクティック」 「Chiropractic」 のような「科学的」・「物理的」手法と、中国医学・漢方医学の経絡理論・通常の医療で時々に使われる内臓体壁反射などの論理の集合形となっている。



体全体の骨格を形作る関節(背骨(せぼね)・骨盤・肩甲骨・四肢・顎関節等)の歪み・ズレの調整と骨格筋のアンバランスの補正など主に手による手技で行う治療である。