整体と骨盤矯正

// Published 2017年8月1日 by kyapivara

整体 ・ 整体 ・ 整体

整体



整体は日本では一般的に手技(しゅぎ)を使った民間療法代替医療を表す言葉。



また、身体を整える施術全てに対してもちいられる言葉。



日本語としては、大正時代に利用され始めた用語で米国(アメリカ)で誕生した療法・整骨医術を整体と訳したのが始まりのようです。



今、一般に使われる意味では「カイロプラクティック」 (Chiropractic) に似た骨格矯正術(主に脊椎・骨盤)を主目的とした治療を指してつかわれることがおおい。



脊椎・骨盤・上肢・下肢など、からだ全体の骨格や関節のズレの矯正、筋肉の調整を、手を使った手技(しゅぎ)と矯正器具で行う施術及びその行為を指しているという人もいるが統一された形態は無い。



手技的治療により色々な病態を治すことを目的とする治療方法はマニピュレーションと称されるが、この代表的なものがカイロプラクティック(背骨矯正術)・「オステオパシー」である。 治癒力を高めることと手技療法が治療の中心であるという似た点があるが、治療の哲学や着手の仕方は異なります。



どちらも19世紀後半に米国(アメリカ)で生まれた施術方法です。 カイロプラクティックは背骨の椎間のサブラクセーション(亜脱臼、不全脱臼)を手によって調整アジャストメントすることにより、身体を回復させていこうとする療法(りょうほう)。 「オステオパシー」は、肉体の構造の歪みは体の循環に悪い影響をおよぼし、神経伝達や内分泌、体液の循環を妨げると考え、脊椎だけでなく全ての筋肉繊維や骨格構造、内臓諸器官、頭蓋骨が治療方法の対象となります。




脳脊髄液(のうせきずいえき)の流れの改善やリンパ液の流れの改善も目的としています。 カイロプラクティック(脊椎矯正療法)やオステオパシーの論理・技術は整体や指圧(しあつ)といった日本の徒手矯正療法に大きな影響を与えました。




整体では定まったやり方はなく人によって理解・解釈は違います。 大正の頃に日本に伝わったオステオパシー (Osteopathy)やカイロプラクティック(背骨矯正療法)などの西洋伝来の手技療法を主とする整体、日本古来の武術の柔術骨法(こっぽう)などの流派に伝わる施術を利用した整体、中国医学の徒手矯正を取り入れた整体、各団体の独特の理論や思想などを加味した整体(せいたい)などが存在するといわれています。





民間療法であり、医療制度から見て代替医療の一つであるが、保険の適応外であるため、通常医療と一緒に一般医療の現場で補助療法として用いられることはない。 法律からは医業類似行為の一つとされます。 「整体術(せいたいじゅつ)」・「整体法(せいたいほう)」・「整体療法」 とも言われる。 明治頃に現れた民間療法で、指圧、カイロプラクティック 「Chiropractic」 、「オステオパシー」、光療法、電気治療などの方法を用いて病気改善の目的で業をなすことを「療術」と言うが、整体もこの一種とされました 。

整体は、論理・術共に統一されていない為、整体(せいたい)を冠する治療家おのおのが自説を語っています。



「カイロプラクティック」の様な科学的・物理的手法と、中国医学・漢方医学の経絡理論・通常の医療で臨床に使われる「内臓体壁反射」などの理論の集合形となっています。



肉体の骨の関節(脊柱・骨盤・肩甲骨(けんこうこつ)・四肢・等)の歪み・ズレの矯正と筋繊維のアンバランスの調整など中心に手足を使用した技(矯正器具を使用することも)でする施術です。