脊椎矯正と整体(手技療法)

// Published 2017年7月27日 by kyapivara

整体 ・ 姿勢 ・ 整体

整体



整体は、日本ではふつう手技を使った民間療法(みんかんりょうほう)、代替医療(だいたいいりょう)を指す言葉。



また、身体を整える治療方法にもちいられる言葉。



日本語として大正時代に用いられ始めた言葉で、米国(アメリカ)で体系づけられた手技療法・オステオパシーを整体と言い換えたのが始まりのようです。



現在一般的に使用される意味では、カイロプラクティック 「Chiropractic」 に似た骨格矯正法(主に背骨・骨盤)を目的とした施術を指してつかわれる場合がおおい。



脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢(上肢・下肢)など、肉体全体の骨格や関節のズレの調整、骨格筋の調整などを、手を使った手技療法と補助道具で行う施術及びその方法を指しているという意見もあるが統一された体系はない。



徒手的治療法により多種多様の病態を治すことを目的とする治療法は「マニピュレーション」と総称されるが、この代表的なものがカイロプラクティック 「Chiropractic」 とオステオパシーである。 自然治癒力を高めることと手技が施術の中心であるという共通の部分があるが、セラピー哲学やアプローチの方法は違っています。



どちらも19世紀に米国で生まれた施術方法(せじゅつほうほう)です。 「カイロプラクティック」 Chiropractic は脊椎関節のサブラクセーション(亜脱臼)を徒手療法により矯正「アジャストメント」することで、肉体を自然回復させようとする施術方法(せじゅつほうほう)。 オステオパシーは肉体の構造の異常は体の循環に悪い影響をあたえ、神経の伝達や内分泌、体液の循環を妨害すると考え、脊椎だけでなく全ての筋肉や骨格、内臓諸器官、頭蓋骨が治療法の対象となります。




脳髄液(のうずいえき)の流れの回復やリンパの循環の回復も目的とされる。 カイロプラクティック・オステオパシーの論理・技法は、整体(せいたい)や指圧といった日本の徒手矯正療法に大きな影響を与えました。




整体に決められた手順は無く、やる人により理解・解釈は違う。 大正のころに日本に伝えられた「オステオパシー」やカイロプラクティック(背骨矯正術)など西洋より伝来の治療法を中心とする整体、古武術の柔術骨法などの流派に伝わる手技を用いた整体、中国医学の手技療法を取り入れた整体、各団体の独自の理論や哲学などを加えた整体(せいたい)などあるともいわれる。





民間療法であり、医療の制度から見て代替医療の一つであるが、保険の適応外ですので、通常の医療と同時に一般医療の現場で補助療法として用いられることはない。 法律からは医業類似行為の一つとされています。 「整体術(せいたいじゅつ)」・「整体法(せいたいほう)」・「整体療法」 ともいわれています。 明治に出現した民間療法で、指圧、カイロプラクティック(脊椎矯正法)、オステオパシー (Osteopathy)、光線治療、電気治療などの手段を用いて病気治療の目的で業となす行為を「療術(りょうじゅつ)」というが、整体(せいたい)もこの一種とされた 。

整体(せいたい)は理論・術が統一されていない為、整体を冠する治療家それぞれが、独自の説を語っている。



カイロプラクティック Chiropractic の様な「科学的」・「物理的」施術と、中医学・漢方医学の経絡理論・通常の医療で臨床に使われる内臓体壁反射(ないぞうたいへきはんしゃ)などの論理の混合形となっています。



体全体の骨格を形作る関節(脊椎(せきつい)・骨盤・肩甲骨・四肢・等)の歪み(ゆがみ)・ズレの補正と骨格筋のアンバランスの補正など主に手を使った矯正方法(道具を使うことも)で行う治療です。