手技療法(カイロプラクティック・整体)と脊椎・骨盤矯正

// Published 2017年7月19日 by kyapivara

整体 ・ hp ・ hp

整体



整体(せいたい)は日本では主に手技を用いた民間療法(みんかんりょうほう)民間療法代替医療(だいたいいりょう)を表す言葉です。



また肉体を整える治療法全てに対して用いられる言葉。



日本語として、大正時代に使われるようになった言葉でアメリカ(米国)で生まれた療法・整骨医術を「整体(せいたい)」と翻訳したのが始まりのようです。



今一般に用いられる意味ではカイロプラクティックに似た背骨矯正療法(主に脊椎)を主目的とした治療法を指してもちいられるケースが多い。



脊椎・骨盤・四肢(上肢・下肢)など、身体全体の骨格や関節のズレの調整、骨格筋の調整などを、手を使った手技と補助道具で行う技術およびその行為を示しているという意見もあるが統一された体系はない。



徒手的治療法により様々な病気を改善することを目的とする施術法はマニピュレーションと総称されるが、この代表的なものが「カイロプラクティック」 (Chiropractic) ・「オステオパシー」である。 自然治癒力(しぜんちゆりょく)を活かすことと手技が治療の中心であるという共通の部分があるが、治療哲学やアプローチの方法は違っています。



どちらも19世紀に米国で生まれた施術法であります。 「カイロプラクティック」 (Chiropractic) は脊椎の椎間関節のサブラクセーション(亜脱臼、不全脱臼)を手によって矯正「アジャストメント」し、身体を改善していこうという施術。 「オステオパシー」は肉体の構造の異常は血液やリンパ液の循環に悪い影響をおよぼし、神経の伝達や内分泌、血液・リンパ液などの循環を阻害すると考え、脊椎だけでなく全ての筋肉や骨格構造、内臓諸器官、頭蓋骨が治療法の対象とします。




脳脊髄液の循環の改善やリンパ液の循環の改善も目的としています。 カイロプラクティック(背骨矯正療法)やオステオパシー (Osteopathy)の理論・技術は、整体指圧といった日本の徒手矯正に影響を与えました。




整体(せいたい)では定まったやり方は無く、治療する人により施術することは異なる。 大正のころ伝わった「オステオパシー」や「カイロプラクティック」 「Chiropractic」 など西洋伝来の手技療法を中心とする整体、日本古来の武術の柔術(じゅうじゅつ)骨法(こっぽう)などの流派に伝承される徒手矯正を用いた整体、中医学の手技を用いた整体(せいたい)、各団体の独特の治療法など加味した整体などが存在するといわれています。





民間療法で、医療制度から見れば補完代替医療の一つですが、保険の適応外であるため、一般の医療と共に通常の医療現場で治療として行われることはない。 法制度からは医業類似行為の一つとされています。 「整体術(せいたいじゅつ)」・「整体法」・「整体療法」 とも呼ばれています。 明治に現れた民間療法で、指圧、カイロプラクティック(脊椎指圧療法)、オステオパシー (Osteopathy)、光線療法、電気治療などの手段で病気改善の目的で業となす行為を「療術」と言いますが、整体もこの一つとされた 。

整体(せいたい)は、論理・術の両方とも統一されていない為、整体を冠する療法家それぞれが自論を語っています。



「カイロプラクティック」 (Chiropractic) の様な科学的・物理的治療と、中国医学・漢方医学の経絡理論・通常医療で普通に使われる「内臓体壁反射」などの論理の寄せ集めとなっています。



体の骨格を形作る関節(脊柱・骨盤(こつばん)・・四肢・顎関節等)の歪み(ゆがみ)・ズレの矯正と筋肉のバランス調整など中心に手足を使用した矯正法(道具を使用する場合も)でする治療である。