売り出し価格は、引受証券会社が投資家の購入希望を募り、需要を把握した上で決定した。
購入申込期間は、金融2社が20~23日、日本郵政が27~30日。
上場する3社の一つで、金融2社と日本郵便(非上場)の持ち株会社である日本郵政の株式売り出し価格は、26日に決定する。
郵政3社の株式は国内で売り出す95%を個人投資家に販売する計画だ。
仮条件は、ゆうちょ銀行が1250~1450円、かんぽ生命が1900~2200円。
来月4日に上場する日本郵政グループ3社のうち、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の東証1部上場が19日決まり、売り出し価格が公表された。
ゆうちょ銀行は1株1450円、かんぽ生命は同2200円で、個人投資家の購入意欲の強さから、両社とも7日に公表した仮条件の上限値が売り出し価格となった。
輸出の大半を占める銅の価格が下がったのが主な要因だが、下落率は米経済通信社ブルームバーグ(Bloomberg)が動きを追う155通貨の中でも最悪となっている。
18日、ルング大統領は集まった約5000人の国民を前に「神はわれわれの嘆きを聞き、われわれの罪をゆるしてくださる。
この日に予定されていたサッカーの試合はすべて延期され、バーは午後6時までの閉店を命じられた。
そして必ず、この国を深刻な社会・経済危機から救ってくださる」と語り、さらに「優れたアイデア」を持つ者は名乗り出て政府を支援するよう呼び掛けた。
ザンビアの通貨クワチャは今年に入り、対ドルで45%も下落した。
こうした事態を打開しようと、ルング大統領は前月、国を挙げて神に祈りをささげるよう命令していた。
その後、IAEAがイランの措置の進捗(しんちょく)を確認した上で「合意履行の日」が設定され、制裁が解除される。
イランは18日、国際原子力機関(IAEA)に査察頻度の増加や抜き打ち的な査察が可能になる「追加議定書」の暫定適用を通告した。
イラン学生通信によると、イランのサレヒ原子力庁長官は18日、「履行の日は、おそらく2カ月ほど後になるだろう」と述べた。
イランメディアによると、イランは合意前に保有していた遠心分離機約1万9000基を5060基の稼働に限定し、西部アラクの重水炉では兵器級プルトニウムが抽出できないよう改修に着手する。
一方、ロイター通信によると、ドイツのシュタインマイヤー外相は同日、制裁は少なくとも来年1月まで続くとした上で「イランが合意事項を履行できることを示せるかが重要だ」と語った。
また、IAEAはイランに関する過去の核兵器開発の可能性に関する調査を進め、天野之弥事務局長が12月15日までに最終報告する。
採択から90日後の18日が「合意採択の日」として発効日となっていた。
最終合意は7月14日に発表され、同20日に国連安保理で承認決議が採択された。
イゲ知事は同州のホームレス対策で最も欠けているのは家族の避難施設であると強調した。
今回宣言した緊急事態に基づき、居住先がない個人や家族を恒久的に収容する家屋へ迅速に移す計画に注力する。
ホームレスの家族用の臨時の家屋の建設などを進める。
同知事の報道官によると、州のホームレス人口は今年実施された調査によると推定7620人。
ホームレス人口の増加に悩む米ハワイ州のデービッド・イゲ知事は16日、路上などでの生活を余儀なくされている住民の減少を目指した緊急事態を宣言する報道発表文を発表した。
ハワイ州でホームレス問題の解決策を模索する幹部によると、同州では特にオアフ島でのホームレス増加が過去2年の間に目立つ。
米国勢調査によると、ハワイ州の総人口は約136万人。
このため関連予算として130万ドル(約1億5000万円)以上を準備した。
数は他州に比べて少ないが、住民10万人当たりの比率では465人と、全米50州の中では最大の水準となっている。
一方、米国のホームレス問題団体によると、カリフォルニア州のホームレス人口は約11万4000人、ニューヨーク州は8万人以上、テキサス州は約2万8500人となっている。
同州では2013年、ホームレス対策が改善してないことに業を煮やした州議会議員が路上などに放置された、ホームレスも使うショッピング用カートをハンマーで相次いで破壊する騒ぎも起きていた。
カイロプラクティック(背骨矯正術)は脊椎矯正術の一つです。
カイロプラクティック(背骨矯正療法)以外にもオステオパシー (Osteopathy)・スポンディロセラピ-など脊椎矯正法があります。
アメリカの治療家ダニエル・デビッド・パーマー(1845~1913) が生みだされた。
疾病は神経の機能障害により発症するという考えに基づいて、体、特に脊椎関節の矯正により神経系の機能回復をはかろうとする治療法です。
19 世紀に米国(アメリカ)で発明された神経機能に対する施術。
骨格の歪(ズレ)みを改善、神経機能を正常化させ、各組織や各器官の異常を改善する。
カイロプラクティック(背骨矯正術)は、筋・骨格系の障害とそれらが及ぼす健康全般への作用を診断、治療、予防するスペシャリストであり、骨格矯正もしくは脊椎マニピュレーション(矯正)を含めた徒手治療を特徴とし、特に椎骨の少しの歪み(神経系の働きを妨げ生理学的変化を起こす因子)に注目する施術方法です。
分かりやすく言えば・・・、骨格の歪み、特に背骨(脊椎)の不整列を手技や矯正器具によって改善することで神経の機能の働きを治す療法です。
すなわち人間の体をコントロールするのは脳と脊髄繋がる神経組織であり、神経細胞の働きがよくなれば自然に人は痛みやシビレの軽減とともに健康的になると考えている訳です。
ヘルスケア・システムの中の骨格健康管理の専門職。
神経筋骨格系の機能や能力、健康全般そして生活の質をより高める能力を有している。
最新の研究と臨床に基づいて、特に背骨と神経系の関係を重視しながら治療、診断、検査に専門的なアプローチをする。
手技、運動療法、患者教育などを含み、主に椎骨アジャストメントを行う教育を受けた専門家。
カイロプラクティック(背骨矯正療法)ではまず病歴を聞き取り、姿勢分析など各検査を行っていきます。
そして体の不整列を総合的に判断して施術順序を組立、病状や体の特徴に適した矯正のカイロ・テクニックを使用します。
これは記録的不漁だった13年の同期(8万751トン)の約68%に過ぎない水準だ。
秋の味覚、サンマが記録的な不漁に見舞われている。
5年連続水揚げ日本一の北海道根室市花咲港では17日、1600トンを超えるサンマが水揚げされ、港は活気づいた。
全国の漁獲量は昨年同期比でほぼ半減。
同センターの渡辺一功(かずよし)漁況グループリーダー(45)は「このままのペースだと、漁獲量が過去最低の可能性もある」と危惧する。
今後は三陸沖に漁場が南下するが、公海で台湾や中国、韓国の外国船が操業を終えた後の魚群を追いかけることになり、「漁獲量に影響が出てくるかもしれない」と渡辺さんは懸念する。
大型魚が8割を占めた昨年に比べ小ぶりの魚が目立つ一方、浜値(港での取引価格)は品薄感から前年の約1.5倍に高騰している。
原因の一つと指摘されているのが、日本近海に来遊する資源量の減少だ。
水産総合研究センター東北区水産研究所(宮城県塩釜市)が今年6~7月に実施した漁期前調査で既に、日本に来遊する推定資源量は13年(180万トン)の4分の3(136.1万トン)にとどまり、不漁の可能性も懸念されていた。
記録的不漁に終わった2013年との同期比でも7割を割る超低水準で、過去最低の水揚げに終わる恐れが出てきた。
例年であればこの時期は道東の沿岸に漁場が形成され一晩で満船となってピストン操業している時期。
だが、今年は往復に一昼夜以上かかる300キロ前後沖合に漁場が形成され、水揚げ不振に拍車をかける。
だが、都道府県などで構成する漁業情報サービスセンター(東京都中央区)の速報値によると、15日現在の全国の漁獲量は5万5050トンで前年同期比48%減となり、水揚げ不振が続いている。
終盤を迎えている北海道東部の主要4港でも前年比3分の2強にとどまる。
コーヒー焙煎(ばいせん)卸の小川珈琲(京都市右京区)は、ウラジオストクのスーパーや喫茶店から依頼を受け、昨夏から豆の輸出を始めた。
茶製造販売、舞妓の茶本舗(京田辺市)は、年内にウラジオストクの高級スーパー向けに抹茶と玄米をブレンドしたティーバッグの輸出に乗り出す。
田宮正康社長は「日本製品の安全性は現地でも有名で、少しずつ魅力を浸透させたい」と期待する。
紅茶の愛飲家が多いため、店舗展開や輸出を通じて販路を開拓する狙いがあり、巨大市場に熱い視線を注ぐ。
今春、サンクトペテルブルクに日本茶専門店を初めて開設したのは、福寿園(木津川市)。
20~40代の若い客が多いのが日本との違いといい、「入れ方から丁寧に説明し、茶文化を根付かせたい」(広報担当)と話し、試飲販売に力を入れている。
京都の茶製造やコーヒー卸などの企業が、ロシアに相次ぎ進出している。
ロシア語のホームページを設けて通信販売を行ってきたが、取引量の拡大を目指す。
現地の取扱店で挽き方や抽出を指導中で「紅茶に代わるホットドリンクとして需要が見込める。
極東を足がかりにシベリアにも進出したい」(総合開発部)と意気込む。
舞鶴港(舞鶴市)を経由するロシアとの定期便の運航開始を受け、京都府も進出を後押ししている。
日本茶をアピールするため、抹茶を使ったチョコレートの菓子も合わせて販売する。
また、有力企業に小さな企業がカルテルへの参加を強要された場合などは、課徴金を減免する措置なども想定されている。
カルテルや私的独占など独占禁止法違反が認定された企業について、公正取引委員会が、調査への協力度などに応じて課徴金の額を公取委の裁量で増減できる「裁量型課徴金制度」の導入を検討していることが15日、関係者への取材で分かった。
法改正をめぐっては、市場秩序を向上させる効果が期待される一方、公取委に強い裁量権を与えることへの妥当性についての議論も予想される。
これまでは、課徴金額は機械的に決められたため、企業にとって調査に協力するメリットが小さく、不正の実態解明の障壁になっていた。
新たな“裁量型”では、違反と認定された企業が公取委から求められた資料を全て提出した場合に、算定率を10%から8%に下げる例や、逆に提出を全て拒んだ企業には算定率を高めるケースなどが想定される。
公取委は独禁法改正案の提出を目指し、原案作成を進めている。
調査協力した企業に“見返り”を与えて実態解明を容易にし、違反の抑止力を高める狙いがある。
現在の制度は、不正に関連した売上高に一定の算定率をかけた額を課徴金とし国庫納付を命じている。
安倍晋三首相の要請を受け、総務省が19日に第1回の有識者会議を開催し、年内に一定の結論を出す予定。
端末を買い替えると、端末代金に相当する分を通信料金から差し引いて相殺しているが、実際は端末代を通信料から広く回収する仕組みになっている。
そのため端末代と通信料を分離すれば、通信料はもう少し安くなるはずだ。
LTEへの移行でユーザーの利便性も高まる。
携帯電話料金の引き下げに向けた議論が動き出す。
これによりMVNOにとってはプラスになる。
日本の携帯電話料金は世界的にみて、高くも安くもないが、安倍首相が値下げの方策検討を指示したのは、公共料金のようにとらえているからだと思う。
その代わり端末代は高くなる。
だが、総務省や携帯電話大手の思惑が交錯するなかで議論が難航するとみられる。
そうすれば携帯電話各社の業績への影響も少ない。
これによりライトユーザー向けの低容量プランに移行するスマホユーザーの通信料収入の落ち込みをフィーチャーフォンからスマホに移行するユーザーの収入で補える。
分離により端末の競争から料金やサービスの勝負に変わってくる。
二人の専門家に聞いた。
<SMBC日興証券・菊池悟シニアアナリスト> データ通信をあまり利用しないライトユーザー対策は必要。
携帯電話がこれだけ身近なのに、料金にオプションなどが含まれて複雑で、消費者は十分に理解できていない。
あわせて3GサービスのフィーチャーフォンユーザーがLTEサービスのスマホユーザーに移行できるプランが求められる。
ユーザーのサービス向上と通信業界の成長を踏まえた施策を検討することになるが、この短い時間で落とし所を見いだせるのか。
次世代技術の開発をめぐっては、トヨタ自動車が9月に米マサチューセッツ工科大(MIT)やスタンフォード大と人工知能の研究で連携すると発表。
2013年から共同開発する燃料電池車(FCV)に加え、人工知能などIT(情報技術)や自動運転が検討対象とみられる。
両社はすでに対象拡大の協議に入った。
ホンダが米ゼネラル・モーターズ(GM)との共同開発の拡大を検討していることが16日、分かった。
両社の技術を融合して次世代技術の開発競争をリードしたい考えだ。
技術開発には長期間を要することから、早期に対象拡大の検討を始める。
FCVでの協力が円滑に進んでいることから、技術の相乗効果や開発投資の低減が見込めると判断したもようだ。
日産自動車も1月にアメリカ航空宇宙局(NASA)と自動運転の共同研究を始めるなど開発競争が激化している。
ホンダは来年3月までに独自開発のFCVを発売するが、20年にGMと共同開発する燃料電池や水素貯蔵システムの搭載車をそれぞれのブランドで発売する予定。
同省は同日、マツダの原因調査が不十分だったとして文書で改善を指示。
始動スイッチをめぐっては、スズキが3~4月に同じ部品メーカーが製造したスイッチの不具合で、計約199万台をリコールしている。
スイッチ内に塗られた多量のグリースが熱で炭化し、始動時以外に電気が流れ、ハンドル付近から煙や火が出る恐れがあるという。
同省によると、対象車は「ファミリア」「ランティス」など15車種と、フォードにOEM(相手先ブランドによる生産)供給した「レーザー」「フェスティバ」など6車種。
今年4月までに車両火災が13件起きたが、けが人は出ていない。
マツダは16日、エンジンの始動スイッチに不具合があったとして、「デミオ」など21車種計92万3672台(1989年1月~2005年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
カイロプラクティック
カイロプラクティック(背骨矯正法)は、1895年に米国の「D.D.パーマー 」により体系づけられた施術法です。
カイロプラクティックのと呼ばれるようになったのは、ギリシャ語で「カイロ」は「手」、「プラクティック」は「技」を意味する新しく作られた言葉。
(WHO)世界保健機関では補完代替医療として位置づけています。
発祥国米国や、カナダ、ヨーロッパなどの一部の国はおもに筋肉骨格系の障害を取り扱う筋・骨格系健康管理の専門家として法制化されている。
世界保健機関の定義は、「筋骨格系の障害とそれがおよぼす健康への影響を診断・治療・予防する専門家である。
治療は手によって行われるアジャストもしくは背骨マニピュレーションを特色として特に椎骨の少しのズレに注目している」。
但し、カイロプラクティック(背骨矯正法)の定義は、いろいろな協会や教育機関によって違うケースも多い。
また、痛み症状原因が背骨などの関節(運動分節)の構造的、機能的な歪み(サブラクセーション)にあると考え、その異常(サブラクセーション)を手や矯正器具により正しい位置に矯正することで病気を治すことが「カイロプラクティック」 Chiropractic と思っている人達がいます。
米国カイロプラクティック協会(en:American Chiropractic Association)が定めるカイロプラクティック 「Chiropractic」 は筋肉・骨格と神経系の疾病に特化した医術と定められています。
カイロプラクティック治療者は薬物・手術療法はせずに、カイロプラクティック独自の手による矯正を施術法の主な方法とし検査/診断と治療を行っている。
カイロプラクターは体に関する広範囲の診断知識を持ち、治療法に加え、理学療法やリハビリ、栄養・食事指導や生活習慣の指導も行っています。
脊椎矯正と「寝違え」 .
頸椎椎間板ヘルニアを改善する整体 .
手・腕・肘・肩の痛み・痺れ(しびれ)と骨の歪み .
骨格矯正と急性腰痛 .
腰椎椎間板ヘルニアを改善するカイロプラクティック .
尾てい骨の痛みが改善した .
慢性的な原因不明の身体の不調と「もみほぐし」 .