脳腫瘍にウイルス療法…遺伝子組み換え技術で、がん細胞を破壊

◆脳腫瘍にウイルス療法=遺伝子組み換え使い治験―東大医科研

東京大医科学研究所付属病院は18日、脳腫瘍の治療後に再発した患者を対象に、ウイルス療法による治験を開始すると発表した。

遺伝子組み換え技術を用い、がん細胞を破壊するウイルスを使うといい、国内初のがん治療ウイルス薬としての承認を目指す。

同病院によると、治験対象となるのは脳腫瘍のうち約10%を占める「膠芽腫(こうがしゅ)」と呼ばれる病気。
再発した場合の有効な治療法が確立されていない。

再発後の生存期間は3~9カ月とされるが、これまでの臨床研究で患者10人中4人がウイルス投与後に1年以上生存したという。
同病院は「治験によって有効性が確認できれば、製薬企業の参画を得て、医薬品の製造販売に道が開ける」としており、ホームページで18日から被験者の募集を開始した。

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